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意地悪な唇 (drapコミックス) 2006/6/17)/桜井りょう
ふと、押し入れの本雪崩の中から「どんなだった?」と手にしました。



意地悪な唇/amazon



(あらすじ・抜粋)

サラリーマンの貴文は、幼馴染みで高校生の龍に本気で恋をしている。

しかし、龍は貴文にだけなぜか冷たくて…!? 

表題作の年の差ラブの他、高校生同士のポップなラブ、身体から始まる恋、

映画監督と高校教師のアダルトラブなど収録した、著者初のコミックス。



これが初コミックスだったのですね。

表題作は、リーマン貴文のヘタレっぷりがすごくて面白い。

けれど、龍の可愛さがいまいちよくわからなかった。

短編集なので、どれもいまいち薄い内容ですが絵がうまいと思う。

あと、意外なカップリングで気をひかれます。



姉の同僚と弟くんのはなしが気になります。






posted by: haruo | 漫画作家別あ〜さ | 03:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
さようなら、と君は手を振った (Holly NOVELS)/木原 音瀬
評価:
木原 音瀬
蒼竜社
¥ 900
(2008-06-20)
コメント:面白い!
Amazonランキング: 72719位
Amazonおすすめ度:

評価:
木原 音瀬
蒼竜社
---
(2008-06-12)
Amazonランキング: 272714位
Amazonおすすめ度:

JUGEMテーマ:BL小説

肌寒く、なってきて風邪をこじらホント体調ワロス。
一人、友人に腐女子であることをカミングアウト!

木原 音瀬作品をレヴューしようと再度読んでみる。
この方の作品は何度も読み返せるっていうのがBL小説の中でも稀有な存在。

ergo Vol.5 ~木原音瀬セレクション~ で、深井結己さんのコミック化をみて
新装版発売で購入しました。



(あらすじ・抜粋)

従兄弟の氷見啓介が田舎から上京してきた。
なし崩しに面倒を見ることになった誠一は、
アパート探しを手伝いながらも、実は気まずい思いだった。
十年前の夏、啓介に心酔した誠一は、「高校を卒業したら迎えにくる」と約束したまま、
戻らなかったのだ。相変わらずのダサいメガネ、髪形、服装にうんざりしつつも、
誠一は再び欲望のままに啓介を抱くようになる。しかし啓介は優しく受けとめるだけで…。




「さようなら・・・」の部分だけみると、顔がいいだけの虚栄心が強く、
自分勝手で自分に甘く、だめな男誠一(まったく名前負け男)が、
とても、愛おしい存在だった自分を純粋に愛していてくれていた啓介を
気づいた時には失ってしまった…。

という、痛ーい話ですが。

けれど、誠一の人間性がすごく「ああ。わかっちゃいるけどやめられないっ。」的な
むず痒くいっそ、醜くとても好きだ。

また、愛することですべてを誠一に捧げているような、
自分の想いを心に閉じ込めひたすら想いを寄せるのが生きる全て、
という啓介には感動した。

この二人すごく、幸せになる。
そういう安心感のある感じでした。



「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」で、誠一は
一途に啓介を愛する男に変身するのですが、なかなか、
信用されない、この二人の温度差は「ひょっとしてどんでん返し?
ふたりにハッピーエンドはないの?」と心配してしまう展開ですが、
信用するのが恐怖してしまうほど啓介が誠一を愛している心が切ないです。

柊の宿泊の日の件は読み返すと感動です。

息子、貴之の前でいたしちゃったところは「うあああああ」悪趣味(汗)
と思っちゃいましたが、『愛』が一番と語るには必要不可欠シーンだな。



「空を見上げて、両手広げて」1,2

貴之と柊の話。
2が今回の書き下ろしとのことですが2がないと落ちがない!
2があってこその作品では?
2で大人になった貴之の今から始まる愛するということが、
とてもこの作品に締まりと説得力を出すような。

説得力はなくてよいか?

ええっと、面白い作品にしていると思う、2の存在が。
思うことが、意味あるんじゃね!?ていう、投げかけみたいな?

んん、うまく言えませんが。

この二人は、オヤジ柊がメロメロになってちょっと冷静になった貴之を
困らせるぐらい攻めても良いし。
男っぽくなった貴之が、愛されることを知らないオジサン柊を攻めても…。
うーん、私は前者が萌えます。

珍しく妄想してます。うほ。
posted by: haruo | 木原音瀬 | 00:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
執事の特権 (SHYノベルス149)2006.1/ 榎田 尤利
榎田 尤利 月間と言いながら、まったくレヴューしていなかった。

過去に読んだもの。

乙矢が超潔癖症ツンデレで、吹きまくった覚えが…。



執事の特権amazon

(あらすじ・抜粋)

この仕事に必要なものは忍耐と経験、幅広い知識、そして寛容と自己犠牲です」業界大手の乃木坂製薬の営業職の面接に出向いた仁は、なぜか27人目の特別秘書候補として、執事である富益の執事教育を受けながら、乃木坂製薬経営企画室本部別室室長であり、創始者の孫である乙矢の住む屋敷で暮らすことになっていた。

眠っているときの乙矢は美貌の貴公子さながらだが、現実は人に影を踏まれるのも嫌いな潔癖性で人間嫌いで毒舌家でわがままでひとりよがりで神経質な男で、仁はまるでバイ菌扱いを受けるはめに。



すごい異常な(それも幼児期のトラウマからなんだけど)潔癖症で、

どう帯の『バトラー・ラブ!!』に展開するのかと思っていました。

しかし、なんだか自然に惹かれあってました!

やっぱ、萌は原田が室長の鼻を菜箸でつまんだところでしょう(笑ぁ)

イラストもあって、「キタァーーーーー!」ともだえました。




posted by: haruo | 榎田尤利 | 14:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
明日も愛してる (Holly NOVELS)2008・8/安芸 まくら
帯の『会うたびに俺は恋をする。』これは!と思い購入。



前向性健忘症。調べてみましたが、難しい。

この難しい題材で、どんな展開…。





明日も愛してるamazon



(あらすじ・抜粋)

愛は繰り返す。

どんなときも、いつまでも、永遠に。



朝、櫂は、見知らぬ部屋で目が覚めた。

戸惑っているとツダと名乗る男に、

自分は櫂の「ハウスキーパー」だと告げられる。

しかし櫂はツダを知らない。

ましてや世話になった覚えもなく…。



愛する気持ち。運命。

いろんな事が頭をよぎる作品でした。

そこに、見知らぬ自分をまっすぐに愛する人がいる。

自覚はないけれども、反射の行動はその人を愛することができる。



櫂の記憶に合わせて、ツダが自分を演じているところとか少しわかりづらかったですが、13分の中にいろいろな物語、心境が詰まっている。

前向性健忘という病気自体がなかなか状況が飲み込められないのですが、

運命の恋、という気がしていい話だと思った。



ただ、二人の出会いとか、櫂のお金持ちになるまでのサクセスストーリーがとても気になる。

ツダは、できればヒモみたいな男じゃない設定が望まれる。

そこが、すごく気になります。


posted by: haruo | 小説作家別あ〜さ | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
野良猫とカサブランカ (ARLES NOVELS) 2008・6/中原一也
風邪ひいて、鼻づまりです。

頭が重く、気も重い。土日は家族がいるのでBL本が読めない。



かわいい子受け×オヤジっぽい攻め。王道です。





野良猫とカサブランカamazon

(あらすじ・抜粋)

あんまりつれなくすると、ベッドで苛めるぞ。

男に飼われていた過去を持つバーテン・律は、どこか陰のある傲慢な刑事・須田に捜査の協力を頼まれる。

母譲りの美貌と線の細い躰に反して生意気な律の反応を面白がり、挑発してくる須田。

憤りを隠せない律だったが、消し去りたいはずの過去を互いに抱えながらも、対峙する強さをもつ須田に掻き乱されていく。

意地の張り合いと酒の勢いから、律の中に眠る被虐の血を呼び起こす須田だったが…。

責め苦に悶え悦ぶ罪深い躰を思い知らされた律は!?



猫系受けが好きです。萌えます。

時々読みたくなる、夜の世界で生きる暗い過去を背負う尖ったツンな子と大人な攻めの話。

この場合、須田もちょっと一筋ではない刑事。

結構、ヘビーな展開なのに狭い世界で事件が動いていくので??と思うところもありますが、

サクサク読めるこの方のテンポは好きです。

エロ充実。

松本さんの位置が、読んでて面白いです。


posted by: haruo | 中原一也 | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
迷う男(バンブーコミックス 麗人セレクション)
ここで、一発新しいものを。

お気に入りの鹿乃しうこさんです。

今回は、『Punch』ででてきた御園生さんとその魔性(!?)の魅力に取りつかれたノンケ男滝川の話。

御園生さん、やばいです。







迷う男/amazon



(あらすじ・抜粋)

憧れの建築家・御園生涼司と仕事することになった駆け出しのインテリアコーディネーター・滝川樹。

だが実物の御園生は不遜で方向音痴、とてもじゃないが尊敬できる人格の持ち主ではなかった。

しかしクリスマス・イブ当日、なぜか御園生の部屋に招待され、うっかりカラダの関係を持ってしまった滝川だったが、その裏には想像を絶する「オチ」が待ち受けていた!?



御園生さん、最初からへんなキャラでと思っていましたが、俺様天然キャラ?

『Punch』から牧に対しての感情がなんだか、微妙で…。

今回は、翻弄される滝川がおもしろすぎです。

相手がノーマルで割と普通の男の滝川じゃなければかなりヤバい趣向の御園生さん。

なるほど、このボケにはこの突っ込みなのですね。

本当、変態な御園生さんなので、結構ひくエロさ、アンモラルさですが、さすがこの作家さんは面白くまとまってますっ!

おまけのコラボには浩太&牧が出てるのがもう嬉しくて。

滝川のつぶやき「あれが牧志青…がっかりだ。」に吹いたっ!

この二人は、雑誌で続編があるので早くコミックスになってほしいです。



あれ、結局『Punch↑』が好きだって話?










posted by: haruo | 鹿乃しうこ | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
誓いは小さく囁くように (SHYノベルス 132)/榎田 尤利
作者ごとにカテゴリーをふると足りない。

しかし、何のレヴューを書いたか自分が探しやすいし。

見やすくしたいのになかなか上手にできません。

さっさか、かいて本の整理をしたいです。

だいぶん前の作品ですが、今月は榎田 尤利さんをレヴューしていきます。

では…。



誓いは小さく囁くように/amazon





(あらすじ・抜粋)

若宮瑛児はウェディグプロデュース会社を経営しながらも、永遠の愛なんて端から信じていない結婚悲観主義者だ。

そんな若宮が、ある夜拾った酔っ払いは、そのウェディングドレスを着た花嫁は必ず幸せになれるというジンクスを持つ天才マリエデザイナー智夏だった。

だが、いまの智夏はスランプ中で天才にありがちなことにドレスを作る以外は何も出来ない、役立たずの男だった。

最初はいらつくばかりの若宮だったが、次第に庇護欲が刺激されてきて・・・!?



まず、佐々成美さんのイラストがかわいすぎる。

好きなんですが、智夏は意外と元気な感じがしたのでちょっと乙女すぎる気がして馴染めなかった。

しかし、若宮はぴったりです。

若宮は、男前なのに、几帳面で結構まめなBL界ではお世話好き攻めの王道を行きながら恋愛観は冷めている。

この、冷めた男が愛に目覚め、ちょっとだめっこ受けの智夏に嵌まってしまう。

んっ?なんかこの展開どっかでもみたけど。

まあ、さておき、どうして智夏がドレス作れなくなったか、忘れちゃったけど。

さらっと、読める感じです。

脇の諸岡さんがいい男なんですよね。






posted by: haruo | 榎田尤利 | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
素直じゃねぇな (B-BOY SLASH NOVELS)/ (2007/10)
素直じゃねぇな/amazon





(あらすじ)抜粋

恋人と別れたばかりの真路は、その手のバーで知り合ったセクシーで魅力的な男と寝てしまう。

そんなことしたことなかったのに、彼にだけ惹かれた。

甘く情熱的なキスに翻弄され、優しく奥を開かれる。

今まで味わったことのないような深い快楽を与えてくれる彼に、夢中になってすがりつく――。

もう会うこともないと思っていたのに、最低の再会を果たしてしまった! 

そんな真路をさらなる事件が襲い!?



作者いわく「おやじ予備軍」と若いこの話です。

同じくおやじ予備軍、刑事設定に萌です。

軽く事件が起こったり、予備おやじ(ん?このひょうげんおかしい!?)の九門は意外とモテキャラだったり、

脇の田丸君と九門の後輩相羽さんがいい味出して面白いです。



いまいち、九門が真路を好きになった理由がなんとなくなのですっきりしませんが

今後が気になる話でした。




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posted by: haruo | 英田サキ | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
たとえこの恋が罪であっても (SHYノベルス)/いとう 由貴
本が大変なことになってます。

押し入れで本雪崩が起きています。

あまりにも放置しすぎなのと、レヴューをさぼりすぎてまた

どこから手をつければよいのやらという状態です。



とりあえず、手当たりしだいレヴューしておきます。



いとう由貴さんのシリーズ。

この方のってほかに何読んだかあまり覚えていませんが。

このシリーズは、すごく好きでした。



たとえこの恋が罪であっても/amazon





(あらすじ・抜粋)

母の死後、瑞樹は実父にひきとられ英国のパブリックスクールに入れられる。

そこで父の再婚相手の連れ子であるアルフレッドと出逢う。

だが英国での日々は母への中傷と冷たい視線の毎日だった。それでも健気な瑞樹の姿にアルフレッドは次第に惹かれてゆくのだが!?



この話には、義兄弟、淫乱な母を持つ清楚で健気な子、パブリックスクール、

優秀な兄、もう、盛りだくさん耽美な要素が…。

瑞樹の健気さや、陥れられたりするハラハラ感もお決まりな感じなのですが、

それがたまりません。

いじわる、誤解、次第に瑞樹に惹かれるも「こんな淫売に!」と認められないアルフレッド。

ああ、不幸なおしんのような瑞樹がむちゃかわゆす。

展開がわかっていながら、読む手は止まりません。

定番設定が、時には読みたくなるものです。



『たとえ禁じられた恋であっても』では、やっと幸せをつかんだかの瑞樹に

また試練が…。

アルフレッドが好きな同級生エリクの登場。

またまた、いじめ、誤解、すれ違い〜っ。

はいはい。

ありきたりなんですが私は大好きだ!

また、門地かおりさんのイラストも激しく萌えます!



『たとえ背徳の罠に堕ちても』こちらは、前作にも出張ってますもう一人の兄エドワードのお話。

ツンで意地悪なエドワードがワイルドな異端児クライヴに好き勝手やられちゃう話です。

これも、結構お決まりなんですがイラストも素敵で一気読みです。



お決まり設定なのに飽きさせない作品で、この作家さんはうまいのかなと思います。

しかし、容量不足で他作品に触手が出ないんですよね。

でも、この3作はお気に入りです。





たとえ禁じられた恋であっても/amazon



たとえ背徳の罠に堕ちても/amazon




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posted by: haruo | 小説作家別あ〜さ | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ひさびさ
本当に久しぶりにこのブログを開いた。

ついでにちょっと普通っぽくテンプレートを変更。



何だかこの2ヶ月は転職で疲れ果てた。

片道2時間通勤にかかるようになり10月になって、

もうやっぱこんな生活はだめだあ!と思い明日にでも

できませんっと言おうと思う。



明日か、明後日には決心しますう(泣)

1ヶ月ぐらい休養したい私です。
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posted by: haruo | 読んでみた。 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |