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G・DEFEND(32) (冬水社・ラキッシュコミックス) 森本秀2008.06.23 Monday
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週明けです。月曜日です。仕事行きたくないです。
昨日は『銀魂 シーズン其ノ弐 10』ミツバ編に涙しました。
大好きな総悟&土方の男らしくも哀しい姿に感動です。
合コンの回では、東城(ゆっちー)の壊れっぷりに大爆笑。
総悟の夢ではSモード作動に萌えです。…!?
さて、レビュー!
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(あらすじ・抜粋)国会警備隊隊長・石川とSP・岩瀬の近未来ラブ&アクション。
JDGに岩瀬・父来訪!! 果たして二人の運命は!?
他、オムニバス編と同期達が狙われる『FELLOWS』を収録!
描下しは西脇の『遅すぎる真実』3頁と城の4コマ×3本♪
32巻です。
いつも、新刊が出るたび、誰と誰がCPだっけ?とわからなくなります。
キャラBOOKとかが必要です。
しかし、暖かい愛にあふれており今回も短編ばかりなので満足です。
長編が始まったりするとさらにわからなくなってしまいます。
時間があるときに1巻から読みたいんですがままならない。
お気に入りキャラ本木が出ていて嬉かったっす。
悠のツンデレ振りがかわいかった。
このシリーズはエッチ無しでも妄想で楽しめます。
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花がふってくる (DARIA BUNKO) (2008/5/13)2008.06.20 Friday
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本日も、姉から「『あまつき』に諏訪部さんとゆっちーと、スズが出てるよ〜」とメールがあり、見てしまった。
姉ちゃん、本当BLすきじゃね?マジ違いますか?と、確かめたいができません。
そして、今日も飲み過ぎ、吸いすぎで胃が痛い私…
明日からはジメジメ雨続きらしい。
そして、本日のレビュー!
AMAZON花がふってくる
(あらすじ・抜粋)大学助手の蓮実秋祐は、いとこの袴田涼嗣と同居している。同い年のくせに、際限なく甘やかしてくる涼嗣に、秋祐は密かに恋をしていた。 近すぎる距離があたり前になっていた二人だったが、涼嗣が恋人・理名との結婚を決めたことから事態は大きく動き始める。 秋祐は涼嗣への想いにピリオドを打ち、離れる決心をするが――。
蓮実秋祐の性格設定が面白かった。
身内って事でも背徳感あり暗いムードなのに面白く読めました。
お得意の独占欲強めニブチン、しかしメロメロという攻め設定という気もしましたが、一気読みさせられちゃう筆力はさすがです。
そして、完全当て馬役の理名も堂々とプライドあるキャラ設定なのが切ないです。
閉鎖的な田舎の旧家のにおいがキュンと心を締める面白い作品でした。
イラストの今市子氏がまたピッタリです。
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野ばらの恋 (幻冬舎ルチル文庫 す 1-7) (2008/5/15)2008.06.19 Thursday
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飲み過ぎ、タバコの吸いすぎで気持ち悪い今日この頃。
この状態は非常にマズイと思いながらやめられません。
病気になりそうです。肺が苦しいです。
昨日、姉から(最近アニメの話題で久々に交流している。)『「学園ヘブン」も櫻井さんの声だよ〜』と云われ「姉ちゃん、それBLだから〜」と、突っ込みたいところを「へえ〜、今度みてみよ〜」と笑いながら応えた自分。
どっちかってと、ストーリーわかってます、設定わかってます、私本当は、王さま(会長)が好きなんです〜とは云えませんでした。
やはり、カミングアウトできなかったです。
腐女子と云うことを…。
では、レビューを!
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(あらすじ・抜粋)恋愛はゲームと思っている医療メーカーの御曹司・椛代が3ヶ月出向になったのは、老人ホーム。そこの経営者・三園に椛代は恋をし…。
性格悪攻め×おじいちゃん好き天然受。
攻めの椛代の性格の悪さがなかなか面白い。鼻持ちなら無い感じで、仕事もいい加減で女好き。対して受三園は世間を知らない真面目で純な青年。
けれど、三園の養父に対する思いはちょっとキモかった。
なかなか、ラブに発展しなさそうだし、ほんとに最後にちょっと盛り上がる感じです。
しかし、椛代が老人ホームに関わって、変わっていく様子は結構気持ちよかったです。読後は、気分よい。
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銀魂2008.06.17 Tuesday
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仮面ライダー電王が、やっと落ち着いた(と、いうか本当は魂がぬけていた。)ところに、友人が「銀魂」おもろいよ〜!聞き、何の気なしにDVDをレンタルしたら…。
めっさ、おもろいやんけ。
5歳の娘も喜んでます。
娘のお気に入りは神楽と桂。
私は、妙に萌える土方×総悟です
萌えるなって
二人のショットがたまりませんそういう目で見るな〜自分!
ただいま、シーズン其ノ弐に入りまして、がんばって見てます〜
明日は、接待もあって遅くなるから、早く寝なきゃいけないんだけど、見たい〜
最近、胃は痛いし、だるいし、酒呑み過ぎだし!
死にそー!
辛いぜ。
精神は乙女だと思うんだけど、酒量はオヤジだよオヤジ。
このままでは、間違いなく、メタボor癌ですわ。
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こどもの瞳 (幻冬舎ルチル文庫)(2005/9/15)2008.06.17 Tuesday
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先日の実家押入れ捜索の際に、この本もありました。木原氏作品ではないでしょうか!?
当時読んでマジきもっ!と思ったのだけは覚えていましたが。
AMZON「こどもの瞳」
(あらすじ・抜粋)小学生の子供とふたりでつつましく暮らしていた柏原岬が、数年ぶりに再会した兄・仁は事故で記憶を失い6歳の子供にかえってしまっていた。超エリートで冷たかった兄とのギャップに戸惑いながらも、素直で優しい子供の仁を受け入れ始める岬。しかし仁は、無邪気に岬を好きだと慕ってきて。。。。
幼児言葉攻めかい〜、近親相姦かい〜と私の嫌いな要素満載でござる。
再び読み返してみて、やはり兄の愛情がわかりません。でも、岬はちょっとかわいいかも。
城太郎×先生の話は悲しすぎます〜
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DontWorry Mamaシリーズ/木原音瀬2008.06.16 Monday
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評価:
木原 音瀬
リブレ出版
¥ 893
(2007-02-19)
コメント:夢のようなBLwww
評価:
木原 音瀬
リブレ出版
¥ 945
(2007-03-19)
コメント:藤原課長のキャラが最高!
評価:
木原 音瀬
リブレ出版
¥ 893
(2007-04-19)
コメント:課長がある意味かわいい(^^)
JUGEMテーマ:BL小説
DontWorry Mama(新装版) (2007/02)
(あらすじ抜粋)
仕事で小さな無人島を訪れた裕一は、ちょっとした手違いから、
その島に取り残されてしまった!
迎えが来るまでここで生きていかなければならないのに、
たった一人の同行者・サイテー上司の今蔵は、
ふだん以上に役立たずでムカつく存在。
二人きりの生活の中、鉄壁の外面のよさを誇る裕一も、
次第にガマンの限界に達してきて…!
木原作品の中で毛色の違うコメディー。
あまり興味なかったのですが、シリーズ3冊を購入。
面白かったです。
今蔵の設定も度肝を抜かれますが、祐一のいい男ぶりにやられます。
心境の変化にはこっちも発情してしまうほどの筆力でwww、さすがです。
後半は今蔵のかわいさアップでなんだかつい、
なにか落とし穴がないかと思っていつも読んでいる作家さんなので、
ラブラブなのが信じられませ〜ん。
脱がない男 上 下新装版(2007/03、04)
(あらすじ・抜粋)
上巻・お洒落とはほど遠い学生生活を送ってきた甲斐谷は、
大手化粧品会社に入って三年目。
ふわりと甘い香りをさせる美貌の男・藤原が上司だ。
仕事はできるし、付き合いたがる女の子は数知れぬ藤原だけど、
甲斐谷には気障でイヤミな男としか思えない。
おまけに新発売の男性化粧品をめぐって藤原と対立。
そんな折、藤原がエッチの時にも決して服を脱がないという話を聞いて…!?
下巻・甲斐谷が初めて心血を注いで取り組んだ、男性用化粧品の新企画。
しかしそれは、気障でイヤミな上司・藤原に一蹴されてしまった。
思い余った甲斐谷は、藤原の弱みを握って一発大逆転を企むが、
同僚の勘違いも手伝って事態は思わぬ方向に!
卑怯な手で得た藤原の秘密と、彼の壮絶な色香を知ってしまった甲斐谷の運命は…!?
甲斐谷は結構性格が悪いし、嫌なヤツ。で
も、なんだか等身大の若者て感じで好きかも。
藤原はコンプレックスから這い上がったような人で境遇には同情しちゃいます。
しかも、ツンなようでいい人だし。
わりと、評価低い作品のようですが私はこの話が割と気に入りました。
あんな酷いことされても甲斐谷を受け入れる藤原課長の懐の深さが素敵です。
そして、いろいろ勘違いしてアドバイスする祐一最高!
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魔窟のプリンス リンクスロマンス (新書)/ (2003/05)バーバラ片桐2008.06.12 Thursday
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久々のレビューです。
最近、やる気なしモードでダラダラ読んでいたのですが
あまりにも雑多になりすぎたBL本詰め込んだ押入れに嫌気が差し、
また、仕事では部長のいびり(問題児3名に対する)にむなしくなり
ちょいと自分を見つめすぎていました。
まだ復活していないのですが自分探しの心のたびにも疲れたので…。
実家の押入れを探っていたら、出てきました。
お気に入り本。
3,4回は読んでしまった私の中の萌え本です。
(あらすじ)
整った容姿に気さくな性格、その上仕事もできる上司の辻井は、藤浪の憧れの人。ある日、飲み会で潰れた辻井を自宅まで送っていくと、そこは―ゴミや服、ありとあらゆるものが床さえ見えないほど堆積した「魔窟」だった…。いつのまにか、その部屋を掃除することになる藤浪。その後、身に覚えのない理由でアパートを追い出された藤浪は、辻井から同居をもちかけられるが…。 (抜粋)
この辻井は格好良いのに、「魔窟」に住んでいる。その「魔窟」っぷりはすばらしい。なぜか、そこに萌えきりました。
また、高座朗さんのイラストの辻井主任(特に表紙)を眺めてかなり萌えれました。そんな素敵な辻井が「魔窟」の住人でちょっぴりガサツで仕事以外では微妙にヘタレている風がたまりません。
そして、健気で純真、しかしどことなく淡々としている藤波。
理想的萌えカップルです。
どこに萌があるのか考えさせられた一冊でした。
古い作品ですが当時かなりお気に入りでしかも今もついつらつら読み返していたらうっかり萌えちゃった一冊です。
AMAZON魔窟のプリンス
ちなみに当時の帯に、
「癖になりそうなピュアな快楽(よろこび)」
「魔窟に住む方、そうでない方にも。甘くて危険なサラリーマンラブ。」
と、ある…。たいしてエロくなく、萌えなさそうな適当な感じがまた、憎い。
しかし、中には新しい世界が広がってるよ〜!
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