なんだか、電王すごろくが本日で終わりで先程本日は休憩となってしまい終わりました。
寂しい。結局一回もあがれませんでした。
GWの疲れが出たのか今日は全く仕事の意欲が低下。
珍しく頭も痛いし〜
昨晩ふと入浴中考えてみて、どうして自分はBL好きなんだろうな〜と。
思えば、その要素は小学生高学年。
アルセーヌルパンに夢中だった。そこにはなんとなく耽美の香りを匂わせていたんだな。そして、順調に推理小説の道を歩んでいた。
そして中学生。マンガを知る。
「竹宮惠子」のマンガを読んだからだったと思う。
それまでは「ドラえもん」しかマンガは読んでなかったと思うがたぶんコミックスで「ファラオの墓」を読んで歴史物好きな私の好みにぴったり合ったんだと思う。
当時本はマンガも普通の本も父親に買ってもらっていたので歴史ものだと思って買ってくれたらしい。
そして、「風と木の詩」でついに少年愛を知ってしまった。
当時、お友達とマンガとか描いて遊んでいて、しかし描いていたものは宇宙人の男の子と人間の女の子の家族愛みたいな話だったと思う。
その後、中学生になり一見普通に生活していたが、オタクというか、SF小説や推理小説ファンタジーを手当たりしだい読んでいたし、マンガや小説も自分で書いていて休みの日はそんなことで過ごしていたのでかなりオタクっぽい。
友達と外でも遊ぶけれど、正直男の子が苦手。
というか、友達みんなは好きな子がいたけど、私は本当はいなかった。
話を合わせて「○○くんがかっこいいね」と云ったものの全く興味は無かった。
それより、二次元の登場人物のほうが好きだったかも。
そして高校時代に、密かにその思いを深めたのです。
文芸部に入部しちゃったのです。
キャー
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