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永遠の昨日(白泉社)榎田尤利
評価:
榎田 尤利
白泉社
¥ 1,470
(2010-11)
コメント:悲しいうえに救いがない(T_T)
Amazonランキング: 832位

JUGEMテーマ:BL小説
 
(あらすじ・抜粋)
女顔で愛想のない俺なんかに、まとわりついてくるあいつ。
浩一は、俺の顔ばっかり見入って勉強も手につかない。
初めてしたキス。真っ赤になって俯いた。
だが、ある朝あいつはトラックに轢かれ…。

↑大胆なあらすじです。
いきなり、すぐにトラックに轢かれてしまうので、ビックリです。
不思議な話ですが、読みやすいです。(文章が読みやすい作家さんなので)
しかし、終盤の展開はなんだか、救いがないようで
悲しかったですね…。
得るものが無いというか…、残されたものの満足度が
見えないというか…(=_=)
犯罪者の裁きはどうなるのか…、とか。
常識とか…?
訴えかけられた本質がわからない感じで、解釈しにくいストーリーです。
設定は面白いので、式神(みたいなもの)を操っている
同級生の女の子が男子だったら面白かったかな。
妄想の面で。。。(>_<)

結構、後味は悪かったです。
しかし、涙腺弱い私はやっぱり泣いちゃいましたよ。


2002年2月刊行の加筆修正新装版とのことです。
posted by: haruo | 榎田尤利 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
はつ恋 (ビーボーイノベルズ) 榎田尤利
評価:
榎田 尤利
リブレ出版
¥ 893
(2009-10)
コメント:展開がとてもおもしろい
Amazonランキング: 6446位
Amazonおすすめ度:
これが、はつ恋というものなのか。
片足ファンタジーなので、読み出しで躓く人は躓くかも
思わずホロリとしてしまいました

JUGEMテーマ:BL小説

(あらすじ・抜粋)
事故が原因で2度目の高校生活を送る久我山。
大人びて冷めた瞳の久我山に、担任の曽根は親身になってくれる。
うっとうしい教師だったはずの曽根を知るにつれ、その甘い声をもっと聞きたくなってしまう久我山。
胸が痛むほどのこの想いに名前があるとすれば――恋。
しかし曽根には恋人がいるうえ、自分はただの生徒にすぎないと知り……。
それでも彼を守りたい。未来を変えるために、今、恋をする。 


時をかけるBLです。
もう、本当に何でもありです。
このパラドックス、、、
頭の中が、星☆新一です(@_@;)
何言ってんだか…

おもしろい!
ふつうのBLではないよ。ファンタジーです(`´)
話の展開が読めないので、本当にひねりが利いていて
良かったです。久我山の恋心が、墜ちたって感じで
萌えましたし。
同じ人を、二度好きになる、、、、運命です。。。

あまり、甘甘の萌えはなかったのですが、最後は
かなり切なかったです。

愛と孤独と恐怖と、、、、
人間の生のテーマもちらりと感じる良い作品です。
posted by: haruo | 榎田尤利 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
夏の塩 (SHYノベルズ)榎田尤利
評価:
榎田 尤利
大洋図書
¥ 1,890
(2009-07-30)
Amazonランキング: 2339位
Amazonおすすめ度:
哀しくも愛しい人たち
とても気に入りました。
BLの域を超えたBL

評価:
榎田 尤利
大洋図書
¥ 1,890
(2009-07-30)
Amazonランキング: 4068位
Amazonおすすめ度:
人生、を感じます
人生観が変わりました
美しい物語です

JUGEMテーマ:BL小説
 

(あらすじ・抜粋)
学生時代からの友人・魚住に勝手に居候を始められた会社員・久留米。
心因性の味覚障害に陥ったり拒食症で倒れたりするなど問題多発で、
顔はイイが不運三昧の男・魚住の世話を不満タラタラで仕方なく焼くうち、
無自覚で芽生え始めた感情があった…。
鈍すぎる男達・魚住と久留米の人気シリーズ。


手元に置きながら、やはり本のでかさになかなか読めませんでしたが
やっと。。。

痛そうな話なのは、わかっていたのですが、
感受性の敏感な(自分で言うな!)私は何度涙を流したことか...。
身近な人の死は、その心の空洞を想像しただけで
胸が苦しくなっちゃいます。
喪失感というのは、本当に何歳になっても、その、心を、なんだか、
くしゃっと、つぶされそうになります。
子供のころや、若いころの苦しさを思い出しては
今でも、こういう話を読むと「生きる」ことの意味って何だろ…
と、苦しくなってしまうんですよね。

魚住くんが、「なんか、進むんだよ」といったニュアンスが
そうそう、と共感できてしまいました。
なんか、進むのですよ、人生とか、時間ってのは、死なない限り。

彼ほどの不幸境遇はまあ、珍しいでしょうけど(そこは小説)
だれしもが考えていること、不偏のテーマをBLでというのは
なかなか面白いです。
ここまで来ると、BLでも何でもありですね。

なんか、ごちゃごちゃ言いましたが、要するに。。。
面白かったです。

posted by: haruo | 榎田尤利 | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
蛇とワルツ (SHYノベルズ 236)榎田尤利
評価:
榎田 尤利
大洋図書
¥ 903
(2009-09-26)
コメント:蛇は微妙…
Amazonランキング: 5368位
Amazonおすすめ度:
申し訳ないが、
蛇イイ!
記憶の上書き

JUGEMテーマ:BL小説

(あらすじ・抜粋)
 「俺はあんたを甘やかす、優しいペットだ。まるで恋人のような」
『Pet Lovers』のオーナーである仁摩遥英は、
仕事が恋人というワーカホリックだ。
そんな仁摩は、問題児のペットを躾け直すため自宅マンションで預かることに! 
カテゴリー爬虫類の蛇、竜巳杏二だ。
命令しても動かず、呼んでも振り向かない扱いづらい蛇に、
仁摩はうんざりする。
だが、不遜なばかりではない杏二を知るうちに、
まるで恋人のように惹かれ始めていくのだが、
ある裏切りを知り……Pet Lovers至上の恋、登場!!


あけましておめでとうございます。
あっという間に、2010年になってしまいました。
今年は、夏以降なんだか、ブログが全く書けませんでした。
反省…。

この間、ぼちぼちやっていこうと思ったのも束の間…。
いよいよ、年を越してしまいました。

実は本の整理も全くできていません。
まあ、気負わずにやっていこうと思ってます。


さてさて。
『PetLover』シリーズも最後ってところでしょうか。
今回は、オーナー編です。オーナーってもっと、オヤジキャラかと
思っていましたが、かわいかったです…。
こんかい、蛇なので、どんな陰惨な感じかと、身構えましたが
わたし好みの、意外と、ワンコ系の攻めクンになってしまいました
ーー途中から…。

なんか違った?結構いい子だったのが、物足りないのかもしれませんが
私は、こういう展開は好きです。
ちらちらと、前作キャラ達も出てきまして、面白かったです。
タイトルとのギャップ感が微妙ですが。

posted by: haruo | 榎田尤利 | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
交渉人は振り返る (SHYノベルス)
評価:
榎田 尤利
大洋図書
¥ 903
(2009-05-28)
コメント:いろんな意味で傑作
Amazonランキング: 71位
Amazonおすすめ度:
傑作(笑)
とてもとてもよかったのですが・・・・
現在のBLの最高峰。

JUGEMテーマ:BL小説


(あらすじ・抜粋)
元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、
芽吹章は、弱き立場の人を救うため、
国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、
『芽吹ネゴオフィス』を経営している。
そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、
兵頭寿悦と深い関係になり、この頃では互いの存在に慣れつつあった。
だが、生き方も違えば考え方もまるきり違う、
おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている……
ということに戸惑いがあるのも事実だった。
そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して……!?


いやはや、今回も芽吹さんが冒頭から大変な目に。
もう、芽吹さんの、オヤジ目線のつぶやきは、面白すぎます。
この話って、芽吹さんの目線の展開なんですけど、すごく周りが
見えるようで、キヨや脇の人々の生活が見えるようです。
しかし、芽吹&兵頭が公認になりつつあって、いいのかしら?

なのに、兵頭のヤクザ稼業はあまり見えてこないんですよね。
きっと、今後はそのあたりでもっと、楽しくなるんじゃないかと。

あいかわらず、奈良さんの絵もすごいノってます。
このシリーズは、しばらく最高レベルおもしろいと思う。
posted by: haruo | 榎田尤利 | 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
普通のひと (SHYノベルス) 榎田尤利
評価:
榎田 尤利
大洋図書
¥ 1,250
(2009-03-28)
コメント:せつなく萌え!
Amazonランキング: 10166位
Amazonおすすめ度:
普通のハナシ・・・
「普通」って?

JUGEMテーマ:BL小説


(あらすじ・抜粋)
 コンビニのおにぎりなら『赤飯』。
それがマイルールの花島光也は、ある夜、
最後のひとつの赤飯おにぎりを見知らぬ男から譲ってもらった。
『お洒落』よりも『誠実』という表現が似合う、
でも、どこにでもいるような男だ。
数日後、編集経験があると偽って入った出版社で光也はその男、
的場宗憲と再会するのだが!?
普通に生きてきたはずが、恋した相手が同性だったら?
臆病な大人たちに贈る、思わず恋がしたくなる物語!
『普通の男』『普通の恋』に書き下ろし『普通のオジサン』も収録。


面白かった。
榎田尤利さんの作品ではちょっと慣れない雰囲気の話です。
光也のキャラが、最初男らしかったのが、
どんどん乙女になるのが…!
的場さんも最初野暮ったそうなのに、仕事での姿が
やけに男らしい。
あまり、〈普通〉については肝心ではない設定の気がしましたが、
的場の〈普通〉の観念がいまいちハッキリしていないような印象がして。

普通さより恋愛の過程が面白い作品でした。
新装版でまとまっていただきありがたかったです。
榎田尤利さんはそこそこ読んでいますが、
こういった作品は、意外でもっと読んでみたくなりました。


posted by: haruo | 榎田尤利 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
きみがいなけりゃ息もできない (ビーボーイコミックス)円陣闇丸
JUGEMテーマ:BL漫画

ずいぶん 前の購入本です。
さっき、久々にAMAZONのリストマニアをみてみたら、
一言レビューしてるじゃないか、結構沢山。

そのまま、当時の感想をさくっと投稿しちゃいます。

一応、原作の榎田尤利で、カテゴリーをくくりました。
円陣闇丸さんの作品で、これが秀逸なんですけどね。

『漫画家シリーズ』も完結しちゃいましたね。

以下は当時のレビュー。
好きな絵なんですがあまり萌えてなかった作家さん。
でもこの話は原作が良いのか東海林萌えです。
(オヤジ攻め萌え?)
ルコちゃんも天然エロかわいい。
posted by: haruo | 榎田尤利 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
秘書とシュレディンガーの猫 (SHYノベルス)
本日、就活2時間ほどやってみました。

といっても、ネットで応募しただけなんだけど。

昨日見たページでもう応募終わりってなってるから大変だわ!

やっぱ、不況なんですね。



しかし、案外時間が足りなくって。

もっと、バンバン投稿したいんですが、なかなか(笑)

貧乏なので、BL本を売って、凌がなきゃね。



さて、これも年末読んだもの。



秘書とシュレディンガーの猫 (SHYノベルス)
榎田 尤利
大洋図書

このアイテムの詳細を見る




(あらすじ・抜粋)

シュレディンガーを正しく指摘したひとりに全財産を相続させる??

亡き祖父の遺言を聞くため古い屋敷を訪ねた舘を待っていたのは、

風変わりな猫探しの遺言と初めて合う従兄弟、それに祖父の美しい個人秘書、雨宮だった。

金と権力を信じる舘は、遺言の内容にうんざりしながらも屋敷に滞在することを決める。

一方、雨宮は初めて会ったときから、舘のことが嫌いだった。

それなのに、舘の挑発に乗ってしまい……!? 



『PETLOVER』シリーズです。



舘さん、性格がかわいすぎる。

大型肉食獣系なのに。

猫アレルギーの話は本当にそうだったら二人はくっつけないジャンと心配したよ。

雨宮のツンデレ系クールビューティーもありがちと思いながらも良かった。

しかし、おっとこ前なのが、舘の秘書の竜子サン!!

お金への執着が、まさに舘とタイです。



脇役たちもいい味出していて、ここにきてこのシリーズも『富士見町…』のような

人情ものになってきました。

『PETLOVER』では、この作品が一番良かったかな。

まだ、この先続くようですが。
posted by: haruo | 榎田尤利 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
交渉人は疑わない (SHYノベルズ)
あけましておめでとうございます。

年末年始、宴会に忙しくなかなか投稿できず。

気がつけば、三が日経っておりました。

新刊は、この一週間ほどどうなっているのでしょうか?



無職、お先真っ暗な幕開けの2009年ですが、BLパワーで乗り切ります。

どんなパワーだ???



さてさて、交渉人シリーズです。

手元にありながらやっとお正月に読めました。

あれれ、なんかこんな面白設定な話っだったけ???

印象が違う(挿絵も??)感じでしたがなんだか面白さアップです。



交渉人は疑わない (SHYノベルズ)
榎田 尤利
大洋図書

このアイテムの詳細を見る




(あらすじ・抜粋)

元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、

国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。

ところが、ひょんなことから高校時代の後輩で、現在は立派な(!?)ヤクザとなった兵頭寿悦となぜか深い関係になっている。

嫌いではない、どちらかといえば、好き…かもしれない、だがしかし!!

焦れったいふたりの前に、ある日、兵頭の過去を知る男が現れて!?





今回、芽吹さんがかなーり面白い。

オジサン設定なのか?でも、自分突っ込みがかわいい…

人は変われる、変わろうとしている気持ちを信じたい。

そんな、おっとこ前な芽吹に心動かされる人たち。

兵頭の「先輩好き好き」攻撃が半端ない。

兵頭の舎弟たちから「姐サン」呼ばわりには吹いたっ!

脇キャラたちも面白いので2008年ランク上位に来そうだ。

イラストも、奈良千春さんにしてはカットが面白くいつもと雰囲気違うよなあ。

なんか、何があったんだ。

このシリーズ…。

複雑な心境。



前作からのあまりにも豹変した雰囲気にはちょっと戸惑いが。

でも、めちゃ面白かった。

もう一回前作を読んでみます。



『デコイ』英田サキ氏との連動小冊子も申し込んでみよっかなあ…。




posted by: haruo | 榎田尤利 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
執事の特権 (SHYノベルス149)2006.1/ 榎田 尤利
榎田 尤利 月間と言いながら、まったくレヴューしていなかった。

過去に読んだもの。

乙矢が超潔癖症ツンデレで、吹きまくった覚えが…。



執事の特権amazon

(あらすじ・抜粋)

この仕事に必要なものは忍耐と経験、幅広い知識、そして寛容と自己犠牲です」業界大手の乃木坂製薬の営業職の面接に出向いた仁は、なぜか27人目の特別秘書候補として、執事である富益の執事教育を受けながら、乃木坂製薬経営企画室本部別室室長であり、創始者の孫である乙矢の住む屋敷で暮らすことになっていた。

眠っているときの乙矢は美貌の貴公子さながらだが、現実は人に影を踏まれるのも嫌いな潔癖性で人間嫌いで毒舌家でわがままでひとりよがりで神経質な男で、仁はまるでバイ菌扱いを受けるはめに。



すごい異常な(それも幼児期のトラウマからなんだけど)潔癖症で、

どう帯の『バトラー・ラブ!!』に展開するのかと思っていました。

しかし、なんだか自然に惹かれあってました!

やっぱ、萌は原田が室長の鼻を菜箸でつまんだところでしょう(笑ぁ)

イラストもあって、「キタァーーーーー!」ともだえました。




posted by: haruo | 榎田尤利 | 14:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |